バイアグラのQ&A

 

バイアグラは高血圧でも使用できる?

 

高血圧の場合は注意が必要です

1651feaacb4c8
血は、ポンプの役割を果たす心臓から全身へ巡る、生命維持に欠かせない存在です。

そして逆に、そんな血の状態一つで、人体の中心ともいえる心臓に影響を及ぼすケースもあります。

ちょっとした血圧の変化でも、重大な病気を起こす可能性すらあります。

バイアグラは、有効成分によって血管を拡張させ、血の流れを良くする効果が期待できる薬です。

この効能で、活力を失ったEDの陰茎にまで十分な血液を行き届け、勃起を促します。

患部へ直接作用するため、数年来元気がなかったという人でも、高い効果に期待を持てます。

ですがこの際、血圧に変化が生じます。

高血圧の人であれば、正常な血圧の人以上に負担が伴うケースもあります。

さらに多少効き目が変化するどころか、それこそ、重大な症状に繋がる場合もあるようです。

注意点をしっかり覚え、安全に使えるよう心がけてください。

バイアグラと血圧の関係性って?

バイアグラを飲むと、一般的に血圧は下がります。

これは有効成分であるシルデナフィルに、血管を拡張させる作用が期待できるためです
拡張されて圧が低い状態となった血管内において、血はバイアグラ使用前以上のスムーズさで巡ります。

これにより、陰茎内の海綿体により多くの血を充血させることが可能となります。

そもそも勃起はこの海綿体が充血することで起こる現象であるため、自然なED改善効果に繋げられます。

下がる血圧は、体質や持病、体調などにもよりますが、約2~3とされています。

健康な人であれば、特に影響を心配する必要がない数値ですが、高血圧・低血圧など偏りの見られる人にとっては、注意が必要な変動になります。

後述にて詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてください。

また健康な人の場合でも、血圧降下によりわずかな副作用が現れやすくなります。

例えば、顔のほてりや目の充血が代表的です。

普段あまり感じることのない変化に、少々戸惑うかもしれませんが、これは基本的なバイアグラの特徴でもあるため、そこまで心配する必要はありません。

高血圧だとどんな危険が伴うの?

da6600c5a9411
そもそも有効成分シルデナフィルは、狭心症の研究を行う中でED改善に対する有用性が発見され、バイアグラ製造に活かされた存在です。

そのため、血圧を下げる効能は、まさに高血圧向けともいえます。

ですが、バイアグラを使う人は、もちろん「血圧を下げたい」という理由ではなく、「EDを改善したい」と考えている場合が主です。

そうした理由から、高血圧の人がバイアグラを使うことは危険なのです。

なぜなら、そもそも高血圧症状を持病として抱えている場合、専用の血圧降下剤を別に処方されている可能性が高いです。

すると、血圧降下剤とシルデナフィルの効果が二重になり、必要以上の血圧降下も懸念されます。

血圧が下がりすぎると、立ちくらみやめまいに繋がるほか、酷い場合は冠動脈の血流不足に伴い、狭心症を誘発する可能性もあります。

命にも関わるので、くれぐれも注意しましょう。

またそこまで危険ではありませんが、高血圧の場合、バイアグラが効きにくいという特徴も伴います。

血圧を適度に下げて血行を増進させるバイアグラですが、そもそもの圧が高いと理想的な数値に至らないことも考えられるためです。

効いて欲しいときに効果が期待できないとなると、非常に困らされることでしょう。

この点も、覚えておくべきです。

高血圧の人が安全にバイアグラを使用するには

高血圧であったとしても、EDを改善したいと考える人は少なくないことでしょう。

もちろん、かならずしも高血圧の人はバイアグラが使えない訳でもないので、ご安心ください。

ある程度年齢を重ねると、血圧に何かしらの変化が見られる人は少なくありません。

高血圧=バイアグラが使えないとなれば、多くの人が困らされることになります。

では、高血圧の人が安全に使用したい場合は、どのような点を注意すれば良いのでしょうか?

ポイントは、専門医の処方を通じ正しく手に入れることです。

これには、有効なメリットが期待できます。

例えば、高血圧であることを申告することにより、服薬指導も合わせて受けられる点です。

使用頻度やタイミング、注意点などが専門的に学べ、思わぬ副作用を避けることができます。

また、併用禁忌薬に関する相談ができる点も安心に繋がります。

不安が伴うどころか、重篤症状にも繋がる飲み合わせの悪い薬を以前より服用している場合、そもそもバイアグラは処方されません。

主には、硝酸剤やニトログリセリン、塩酸アミオダロンなどが代表的です。

危険を未然に防ぐことができます。

(まとめ):バイアグラは高血圧でも使用できる?

1.高血圧の場合は注意が必要です

血圧は、人体における重要な役割を担う心臓とも深い関係を持ちます。

そのため、血圧を変化させるバイアグラを飲む際は注意が必要です。

特に高血圧の人は、負担が伴いやすいです。

使用時には気をつけるようにしましょう。

2.バイアグラと血圧の関係性って?

バイアグラを飲むと、血圧降下の傾向が見られます。

血管を拡張し、血を陰茎部に行き渡りやすくするといった、バイアグラ特有の効果が現れている証です。

数値的には2~3程度ですが、人によって副作用が伴う可能性もあるため、注意が必要です。

3.高血圧だとどんな危険が伴うの?

高血圧治療を受けている人は、血圧降下剤と効果が重なり、血圧が下がりすぎる可能性も懸念されます。

軽度の副作用から重大な病気まで、あらゆる点に不安が生じます。

また降下剤との兼ね合いがなくても、純粋に効き目が出にくくなることも注意すべきです。

4.高血圧の人が安全にバイアグラを使用するには

高血圧であっても、バイアグラを使用できる場合はあります。

ですがやはり危険も伴うので、医師の処方を通じ正しく入手するようにしましょう。

服薬指導や、併用禁忌薬に関する相談などを受けることができ安心です。

EDの治療は専門クリニックにご相談ください!

EDの悩みは専門医に相談するのが
最も効果的です。

医学根拠に基づいた専門クリニックで治療をすることで多くの方が悩みを解消されています。