ed治療に新たな革命をもたらす【ici治療】とは?!

ed治療薬の効果は約80%と高い有効性を誇っていますが、持病がある人はed治療薬を服用することができません。しかし、ici治療であればed治療薬が服用できない方でも使用できる可能性があります。ただし、日本ではici治療が未承認のため、注射する際は基本的に自己責任となります。しかし、ici療法はed治療の最後の砦と言われるほどなので、これから需要は高まっていくでしょう。

ici治療(ici療法)は注射が必要?基本的な治療内容を知る

ici治療(ici療法)がed治療に効果的ということは知っていても、具体的にどんな治療内容なのか分からないと、実際に治療を進めていく上で不安になります。安心してed治療に臨むためにも、ici治療(ici療法)に関する知識を身につけておきましょう。

①「ici治療(ici療法)」とは?

ici治療(ici療法)とは、陰茎に直接薬剤を注射し、勃起を促す治療法のことです。この治療を受けた人の9割が効果を感じたという報告もあります。副作用もほとんどないですし、持病でed治療薬が服用できない方も使用できる画期的なed治療法と言えます。

②ici治療(ici療法)の注射で勃起が起きるメカニズムとは?

edの原因は色々考えられますが、どのケースでも共通しているのは、陰茎海綿体に十分な量の血液が入っていかないという点です。つまり、勃起させるためには陰茎海綿体の中に血液をたくさん送り込む必要があるということです。ici治療(ici療法)では、陰茎海綿体に薬剤を注射することで、陰茎深動脈から陰茎海綿体に入っていく血液の量を増やすことができます。射精すると亀頭部分は柔らかくなりますが、陰茎は硬いままで、勃起は90分前後持続します。

③ed治療薬とici治療(ici療法)のメカニズムの違いとは?

ed治療薬は一時的に血管を拡張させて、血流を促すことで勃起させる治療法です。ed治療薬は、服用後に性的刺激を受けた時に勃起するのに対し、ici治療(ici療法)は性的刺激がなくても勃起するという特徴があります。薬剤注入後、陰茎を軽くマッサージすると、5~15分ほどで性交が可能な硬さに勃起します。

ici治療(ici療法)の対象になるのはどんな人?

edの治療は基本的にed治療薬で行なわれます。しかし、最初でも言ったように全ての人がed治療薬による治療を受けられるわけではありません。ed治療薬による治療が難しい場合は、ici療法で治療を進めていきます。ここでは、ici療法の対象になる人の条件や、副作用・注意点などについて紹介していきます。

ici治療(ici療法)の対象となる人の条件

・50歳以上、ご高齢edの方
・他のed治療を試みて効果が得られなかった方
・edの原因が糖尿病など基礎疾患である方
・事故等で脊髄を損傷しedになった方
・心因性の性機能障害でedになった方

ici治療(ici療法)の副作用・注意点

・陰茎痛を伴う

ici治療(ici療法)の副作用の一つとして「陰茎痛」があげられます。海外の報告によると、ici治療(ici療法)を受けた人のうち8%~24%に、陰茎痛の副作用がみられたそうです。注射後、長時間経過しても痛みが消えない場合は、自分で対処する前に専門医の診察を受けて下さい。

・持続勃起症が起きる可能性がある

「持続勃起症」とはその名の通り男性器の勃起がおさまらない状態のことをいいます。性的に興奮していないにも関わらず、4時間以上勃起が継続している状態を「持続勃起症」と呼びます。もしici治療(ici療法)の注射後、4時間以上勃起が持続する場合は、専門医に診てもらって下さい。そのまま放置してしまうと陰茎海綿体組織が破壊される可能性もあるためすぐに受診するようにしましょう。

今のici治療(ici療法)は以前に比べると副作用は少ない!

ici治療(ici療法)が開発された当初は、パパベリンという薬剤を使用することが多かったため、「持続勃起症」や海綿体が線維化する「陰茎海綿体繊維症」などの副作用がみられました。しかし、現在のici治療(ici療法)では、複数の薬剤を個人の症状などに合わせて細かく調合を変えているため副作用もほとんどありません。

ici療法で使用される注射器に関する疑問

ici療法ではどんな注射器を使うの?

ici療法は注射量が0.1cc~と極微量なので、0.3mmほどの極細の針を使用します。

ici

引用元:松本クリニック

ici療法の注射器って痛くないの?

ici療法で使用する注射器の針は髪の毛ほどの細さなので、痛みや出血はほとんどありません。また、刺入・注入も一瞬で終わるので、慣れれば手際よく自分で注射できるようになります。

ici療法の注射器はどう使うの?

まず、左手で陰茎を引っ張り、右手に注射を持ちます。そして、陰茎中央から根元あたりを斜め上から注射します。この時に、陰茎海綿体を覆っている膜を貫通するような感触があるかもしれません。陰茎の表面を走る太い血管があるかと思いますが、注射をする際は、その太い血管に刺さないように気をつけましょう。

ici治療はedに悩む人の救世主!専門クリニックで相談してみよう

一般的に行なわれているed治療薬での治療は、服用した人の体質や持病によって効果が薄かったり、重度のedの場合は全く効かなかったりと、多少のばらつきがあります。そのため、飲んでみなければどの程度の効果が出るのか分かりません。それに比べてici治療(ici療法)は、持病のある人でも使用できますし、ほぼ確実に効果が出ます。つまり、ed治療薬が服用できずに諦めていた人にとってici治療(ici療法)は「最後の砦」、「救世主」と言える治療法なのです。
まずは専門のクリニックで相談して、ici治療(ici療法)を受けるかどうか検討してみてはいかがでしょうか。