シアリスの偽物に注意!

日本で厚生労働省から認可されているED治療薬は3つあり、その中でも持続時間が長く食事による影響を受けづらいシアリスは年々人気が高まっているED治療薬です。人気の高まりを受けて、インターネットでは偽物のシアリスが数多く出回るようになりました。ED治療薬は保険が適用されませんので、正規品のシアリスでの治療は高くついてしまいます。そのため、安価で出回っている偽物のシアリスに手を出してしまう方は非常に多いです。インターネットでシアリスを購入しようと考えている方は、シアリスの偽物にはどんなリスクがあるのかを知り、本物と偽物の見分け方を把握したうえで購入するようにしましょう。

シアリスで死亡事故!?偽物の怖さ

正規品のシアリスは非常に効果が高く、80%の男性がEDの症状改善を実感しています。一方で、偽物のシアリスは品質が安定しておらず、正規品のような高い効果を得られないことがしばしばあります。効果を得られないだけであればまだしも、時には健康被害を引き起こすこともあります。実際にどのような健康被害が起きたのかも交えながら、シアリスの偽物のリスクについてみていきましょう。

偽物のリスク1 どんな成分が含まれているか分からない

正規品のシアリスは有効成分のバルデナフィルが含まれており、勃起をサポートしてもらうことができます。偽物の中にもバルデナフィルを含んでいるものもありますが、不純物が含まれていることも多いです。また、バルデナフィルに近い化学式の成分のものもあり、服用すると人体にどのような影響を及ぼすのか分からないといったものもあります。

偽物のリスク2 劣悪な環境で作られている

偽物の薬を製造している工場は管理体制が非常に甘く、劣悪な環境で薬作りが行われています。ホコリやごみや虫の死骸と言った異物が混入していることも珍しくありません。また、保管している環境も悪いので、品質の悪い薬が更に劣化した状態で手元に届くということも考えられます。

偽物のリスク3 重篤な健康被害が出た例もある

偽物のシアリスを服用しても、有効成分が含まれておらず全く効果を感じられないということもありますし、強い副作用で苦しむこともあります。しかし、このような軽微な健康被害はまだマシな方で、重篤な健康被害が発生してしまったケースもあります。2008年の1月~5月にかけてインターネットで販売されていたシアリスによって、4人が死亡し、7人が脳死状態になってしまうという事故が起きてしまいました。原因は、偽物のシアリスの中にグリベンクラミドという血糖硬化剤が高濃度で含有されていたためです。脳の活動にはブドウ糖が必要不可欠で、偽物のシアリスによって極度の低血糖が長時間続き、脳に取り返しのつかないダメージを負ってしまったのです。偽物のシアリスにはこのような大きなリスクが潜んでいることを知っておきましょう。

偽物の見分け方

インターネット上では、偽物のシアリスでも正規品と謳って販売されているため、インターネットでシアリスを購入するのであれば、偽物を見極める目を持つ必要性があります。実際に死亡事故になった偽物のシアリスも、「格安の正規品」という謳い文句で販売されていました。どのような見分け方があるのかを知って、正規品だと確信を持てる物だけ購入するようにしましょう。

1、3つの見分け方

1 有効成分の含有量で見極める

シアリスは、「シアリス20mg」といったように表記されており、薬名の後に書かれているがシアリスの有効成分はタダラフィルの含有量です。日本に流通するシアリスに含まれているタダラフィルは20mgが上限となっていますので、それよりも多いものは偽物の可能性が高いです。50mgや100mgといったものはかなりの確率で偽物ですし、本物であったとしても日本人の体格を考えると多すぎますので、どんなに安くても手を出さないようにしましょう。

2 見た目で見極める

インターネットでは正規品のシアリスの画像を確認することができますので、大きさや色や形などを予め確認しておくようにしましょう。偽物は形や色が正規品と違ったり、製造番号である「LOT NO.」が「JOT NO.」になっているなど、微妙な違いがあるケースが多いです。しかし、中には巧妙に本物と似せている偽物も増えてきていますので、見た目が同じだからと言って完全に安心できるわけではないということを知っておきましょう。

3 価格が相場よりも安すぎる

正規品のシアリスは、20mgで1錠2,000円前後が相場となっています。企業努力によってコストを削減し、相場よりも安い価格でシアリスを提供しているところなどもありますが、それでも相場とかけ離れた価格になることはありません。本物であれば原価割れを起こしているような激安価格で販売されているシアリスは、偽物である可能性が非常に高いです。

クリニックなら絶対安心!とは言い切れない?

クリニックでは正規のシアリスを扱っているところが多い為、インターネットで購入するよりは格段に安全性が高いです。しかし、中には日本では認可が下りていない「タダリス」や「メガリス」といったシアリスのジェネリック薬品を処方しているクリニックもあります。費用が格安なのと、医師に処方してもらう安心感から飛びつく方も多いですが、シアリスのジェネリック薬品は輸入ルートが定まっておらずクリニックでも偽物を扱ってしまう可能性が高いです。クリニックで処方されているものとはいえ、厚生労働省が認可していないシアリスのジェネリックは避ける方が無難です。また、確信犯的に偽物のシアリスを処方しているクリニックなどもありますので、クリニック選びの基準についても知っておきましょう。

クリニックを見極める方法1、製薬会社からの感謝状があるかをチェック

ED治療の実績が豊富で、治療に取り組む姿勢などが高く評価されているクリニックは、製薬会社から感謝状が贈呈されています。このようなクリニックは、正規品のED治療薬を長い期間処方した実績が認められてこのような感謝状が贈呈されていますので、このような感謝状があるクリニックであれば安全な正規品を処方してもらうことができるでしょう。

クリニックを見極める方法2、院長の名前がHPに書かれているか?

偽物のシアリスはリスクが非常に高い為、偽物を処方しているクリニックは何かトラブルが発生した際に責任の所在をあいまいにしていることが多いです。クリニックの管理者である院長の名前を表示していないクリニックは問題がある可能性が高いので、避けるようにしましょう。

クリニックを見極める方法3、病院検索サイトに掲載されているか

ED治療薬を販売している会社が病院検索サイトを運営しており、このサイトを活用することで正規のED治療薬を処方している最寄りのクリニックをすぐに見つけることができます。この病院検索サイトに掲載されていないクリニックは正規のシアリスを処方していない可能性が高いので、他を選びましょう。

シアリスは納得できるクリニックで安全なものをもらおう(まとめ)

効果の持続時間が長く、非常に使い勝手の良いED治療薬のシアリス。治療を継続したくても1錠2,000円ほどすることから、経済状況によってはなかなか治療を始められないという男性も多い為、ネットで販売されている安価なシアリスに手を出してしまいがちです。しかし、ネットで販売しているシアリスはリスクが非常に高く、効果を得られずお金を無駄にしてしまう可能性もありますし、最悪の場合命を落としてしまいます。体を壊してしまっては本末転倒ですので、ネットではなくクリニックで処方してもらいましょう。クリニックは信頼できる所を選ぶことが非常に重要ですので、クリニック選びの方法をしっかり踏まえて選ぶことで、納得できる安心なシアリスでED治療に取り組むことができます。

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