ED治療薬を海外から個人輸入する際に気をつけるべき事は

インターネットの普及により、家族や家庭のライフスタイルに大きな変化をもたらし、生活必需品からED治療薬やバイアグラを始めとした医薬品が手軽に入手できる時代になりました。

しかしながら、インターネットで販売を行う業者や個人からの購入はリスクがあります。特にED治療薬は偽造医薬品が多く問題になっています。2015年に税関で差し止められた偽造薬はおよそ1千件と10年前の100倍に増えています。取締りは年々厳しく行っていますが、現在も偽造薬は販売されています。

ED治療薬を個人で輸入する際は、病院やED専門のクリニックで購入をしましょう。

目次

  1. WEB上で注意しなければいけない、通販に潜む罠とは?
  2. 個人輸入の際に注意すべき、ED治療薬の見分けかたは?
  3. 個人輸入で購入した医薬品を使用することのリスク
  4. 海外からの輸入や個人通販ではなく正規のルートをオススメする理由

WEB上で注意しなければいけない、通販に潜む罠とは?

悪質な罠の種類は年々減ることがありません。

悪徳な業者への摘発が増えているということは監視の目も日々厳しくなっているといえます。
しかし、悪徳業者側も試行錯誤しつつ、「購入に誘導する罠」を張り続けているのが現状です。

そのため、通販で購入を検討した際に出会う口コミやキャッチコピーなどを盲目的に信じ行動に移すことはやめてください。例え説得力がありそうでも、必ず疑いの目を持つようにしましょう

例えば、下記のような口コミやキャッチコピーなどが罠として潜んでいます。

「最初は偽造品が来るかと思ったがきちんと正規品が届き、効果もしっかり実感できた」
といった口コミを見るユーザーの感情を読んで書かれた口コミ

「薬剤メーカからの正規品である証明書です」
と画像と共に紹介しているが実物が見られないため真偽の確かめようのない証明

こういったものが書かれていても真偽のほどや、実物が正規品かどうかは確かめることが出来ないため
このような口コミやキャッチコピーなどを信用して購入すると、「うっかり偽物を掴まされてしまう」といった罠に引っかかってしまうでしょう。

また、海外通販サイトでは保護されていない通信を利用している場合などもあるため、
個人情報が盗まれてしまったり、フィッシング詐欺にあってしまったりといった罠も潜んでいます。

上記のことから海外通販サイトは罠も多く潜んでいるため基本的には使わないことが無難でしょう。

個人輸入の際に注意すべき、ED治療薬の見分けかたは?

外見的特徴、用量などが正規品と異なっていれば見分けることが出来ます。しかし、それらが一緒の場合は見分けることは難しいです。

ED治療薬の種類は、バイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シリアスの大きく分けて4つになります。

さらにバイアグではODフィルムがあったりバイアグラジェネリックは国内メーカ各社から色々な形で作られています。これらED治療薬にはそれぞれ各社から見た目や用量が決まっているため、海外輸入したものが偽物かどうかについての判定は

  • -見た目が本物と一致しているか
  • -用量が同じかどうか

で一応、確かめることはできます。しかし、最近では見た目もそっくりに作っている場合もあるため成分をしらべてみるまで分からないというケースも多分にあります。

一方、明らかに偽造薬だと判断できることもあります。たとえば、正規品のシアリスの用量はC20までしか存在しません。ごく稀にC100と表記がされたシアリスがありますが、これは偽物です。バイアグラも同様で、日本で認可がおりているのはV50まで。海外でも正規品はV100までしかありません。それなのにV200といった表記があれば、間違いなく偽物といえるでしょう。

また、これに則っていないから正規品であるという保障もないので、やはり基本的には個人輸入で入手したものを服用することはやめましょう。

個人輸入で購入した医薬品を使用することのリスク

個人輸入でED治療薬を購入することにもメリットとして安価で購入できるケースが多いことが一つ挙げられるでしょう。

ED治療は、基本的に自由診療となります。全額自己負担で治療を受けるのが基本です。そのため、できるだけコストを抑えようと個人輸入を選択してしまう人も中にはいる様です。

しかし、コスト面のメリットがある一方、それ以上のリスクが伴うことはもっと知るべきです。海外で個人輸入する薬剤には多くの偽造薬が流通しており、「実際に届いたものが偽物だった」という報告がたくさんあります。

偽造薬の大半は、臨床試験で認められた改善効果は期待できません。どれほど安く購入できても、それでは意味がないでしょう。健康被害を起こす恐れもあるため、絶対に使用を控えてください。

また、購入した医薬品が本物であっても、副作用リスクが伴います。万が一副作用を発現した場合、保証などは一切ありません。すべて自己責任です。

こういったリスクとメリットを天秤にかけてみましょう。メリットだけでなく、リスクにも目を向けることが大切です。

海外からの輸入や個人通販ではなく正規のルートをオススメする理由

偽造薬を購入しないためです。

偽造医薬品はインターネットを介して個人輸入などで海外から輸入された「医薬品」の中から発見されていました。一般的に海外での偽造医薬品の流通問題は日本より深刻だと言われています。

海外から購入をしたバイアグラを服用し、下痢や不整脈品の健康被害を引き起こした事例も報告されていることから、身元確認ができていない海外や個人、そして業者からの購入は控えるべきでしょう。

偽造医薬品が日本国内に持ち込まれないように、国や病院、ED専門のクリニックは一般の人々の注意を促しています。

EDでお悩みの患者様の安全・安心な生活に役立つよう、一人ひとりに合うED医薬品を提供してまいります。

相談しにくい悩み。一人で抱え込まず、
安心できるクリニックを探してみてください

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